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大学卒業後、総菜の販売・製造を手掛ける会社で働き始めた気弱な主人公・成瀬葵。
配属となった店舗で待ち受けていたのはいじめだった。
入社式で社長が言い放った「どんなに苦しくても三年は耐え抜かなくては何も身につかない」という訓辞に縛られ、何とか耐え抜こうとするも、次第に追い詰められていく。
そんなとき、小説家である母親の仕事部屋で、とある原稿を目にする。
そこには、大学生の頃の母親が自殺未遂を起し、残酷で理不尽な世界に迷い込んだという話が書かれていた――。

産まれてはじめて書いた小説です。
とても拙く、荒削りな作品ですが、少しでも誰かの人生を楽にすることができればいいという思いで書きました。
読んでいただけると幸いです。

この作品は重複投稿です。
自身のブログにも掲載しています→http://ameblo.jp/noverock/


話数:全25話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
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職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素