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嵯崚学園に転入した少女、唯依 沙久羅は自分にある特殊能力を嫌悪していた。だが、その能力が必要と言われ、学園の闇に自ら入り込んでいく。
そこにはこの国を影から守っていた人との出会い、かけがえのない人との出会いがあった。
魔族からの襲撃が激化する中で沙久羅は耀を庇い、負傷する。下肢麻痺を患いながらも周りに心配を掛けまいと自らの能力でカバーしていた。
魔族の襲撃を躱す傍らで、周りの優しさに触れ、次第に心を開いていけるようになる。
だが、耀の闇の能力が耀自身を蝕んでいることを知り、何とか助けようとして能力を使い過ぎた事により、魔王の能力に引き込まれ、魔王に捕らわれの身となってしまう。
魔界に連れ去られた沙久羅は思わないところで死んだはずの級友に出会う。
時代:未登録
舞台:学園
雰囲気:未登録
展開:ハッピーエンド