評価:★★★★☆ 4.2
現代日本の平和な、とある朝。
郷田吾郎が目を覚ますと、眼前に見たこともない化け物の姿があった。得体のしれない存在を恐れ、急ぎベランダへと逃げだした吾郎。しかし好奇心が刺激された彼が、恐る恐る再び部屋の中を覗くと、そこには、これまた見たこともない程美しい少女の姿があった。
少女は自分のことを精霊と名乗り、吾郎と契約するためにやって来たという。混乱したまま吾郎が訝しげに何の精霊かと問うと、よりにもよって『ゴキブリの精霊』であると言い出して……。
突如現れた『G《ゴキブリ》の精霊』によって吾郎の日常が騒がしくなっていく――。※よくあるドタバタコメディ系のお話です。苦手な方はご注意下さい。
※完結しました!
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象