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――――諸共は,世界を知っていた。
目にうつるもの、耳にするもの,手をふれるもの、
源諸共は,この世のすべてをわかっていると思っていた。
世の中のことは,なるべくしてなる――――それだけのことだと考えていた。
だから,自陣を囲む平家の大軍を目の当たりにしても
自分たちの敗けを知るばかりで、この源氏の若き武将の心は,少しも動じはしなかった。
滅亡の危機に頭領である父、只共が求めた援軍を目にするまでは。  
諸共を変えた源氏の援軍――――それは〝化異物〟と名乗る人外の者たちであった――――



登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族

時代:
舞台:
雰囲気:
展開:未登録

注意:全年齢対象