評価:★★★★☆ 4.4
とある大陸の西部にある、帝国に支配された小国の落ちぶれた公爵家に生まれた少年は、武門の子として育てられる。再び戦乱へと移り変わろうとする時代において、主家を失い、家族を失い、戦う意味を持たない一人の剣士は、最強の鬼神ヴィルヘルム・フォン・ファルケンの名をを継ぐ事を任じられ、ただあてども無く戦いに身を置く。果たして戦いの果てに何を見出すのか?一人の男の戦いが始まる。
話数:全61話
ジャンル:異世界ファンタジー
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:シリアス
展開:未登録
小説の題名は’最強剣士の血風伝’…この小説は題名通りに最強主人公が血の雨を降らせて伝説をつくっていくお話です。想像以上に強くて想像以上に血生臭いです(-_-;)この作品の良いところの一つに、更新スピードと展開の早さ今までも更新は早かったのですが最近は一日2話!?驚きの早さです(笑)完結作品をもとにしているようなのでエタる心配もほとんどありません!レビューを書きたい小説はいくつかあるのですが、私が慌ててレビューをかいた理由は、この作品もうすぐ大詰め!(多分)このドキドキの臨場感を味わうためにも是非とも早く読んで見て下さい((o(^∇^)o))