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私には、毎週欠かさない習慣がある。
それは、日曜日の朝に《物語の流れ着く渚》を散歩することだ。
他の人達にとっては、何の変哲もないただの砂浜に違いない。
しかしここには、私しか知らない大きな秘密がある。

様々な場所や時代からたくさんの奇妙な物語が、流れ着くのだ。そればかりではない、時にはこの世界とは全く違う私達の知らない世界からも、物語が届く。

これは、私が渚で拾った、不思議で、興味深い、そして、時には残酷な物語の記録である。
✳︎
この作品はなんでもありの短編集です。
簡単に言うと、過去に作者が書いた作品や唐突に思いついた作品の廃棄場みたいなもの。
昔、ノートに書いたり、文芸部の部誌に載せてた作品もあげていきます。
この作品は完結しました。


話数:全7話

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:
展開:未登録

注意:全年齢対象