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神と人が共存していた戦国の世。神の一族の姫・謡(よう)は祭りの夜、神として出来損ないのために怪我をして人である征四郎に助けられる。征四郎と共に過ごす内に、征四郎に惹かれていくが、謡には婚約者である従兄の次期大神の静(しょう)がいた。人と神と結ばれないと思っていても、気持ちは止められない。謡は神の住まう里を飛び出す。
他に投稿済作品の“空を翔ける君と”の彰隆の母・歌(うた)の話。名前、設定を多少変えてありますが、神と人の恋愛を見ていただければ…と思います。安心・安全ハッピーエンド恋愛物語です。某出版社の一次選考通過作品。
時代:戦国時代
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:ハッピーエンド
注意:全年齢対象