評価:★★★★☆ 4.2
「俺たちってそういうんじゃなかったろ?」
たったひと言で恋人は去っていった。あまりにもいきなりだった。よく知っているはずの彼が宇宙人みたいに思える……。自分が何を失くしたかわからない。
人を好きになる気持ちも、好きと言われて素直に喜べる気持ちも知っていたはずなのに。彼はどうして去っていったのか。そして、新たな出会いに、立ち止まった気持ちが揺り動かされて……。
地味めな勤め人の地味めな恋愛話。
なんつーかね、ちゃんと終わらせる、って大事だよね…、とか、自分のことを尊重できないと人を好きになれないよね、とか、割と当たり前じゃないすかそんなん、みたいなことを書きたいんだと思います。
あらすじ書くの下手すぎて死にたい。
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:現代
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象