評価:★★★★★ 4.5

遼州司法局も法術特捜の発足とともに実働部隊、機動隊、法術特捜の三部体制が確立することとなった。

それまで東和陸軍教導隊を兼務していた小さな隊長、クバルカ・ラン中佐が実働部隊副隊長として本異動になることが決まった。

彼女の本拠地である東和陸軍教導隊を訪ねた神前誠に法術兵器の実験に任務が課せられた。それは広域にわたり兵士の意識を奪ってしまうという新しい発想の非破壊兵器だった。

実験は成功するがチャージの時間等、運用の難しい兵器と判明する。

一方実働部隊部隊長嵯峨惟基は自分が領邦領主を務めている貴族制国家胡州へとんだ。そこでは彼の両方を西園寺かなめの妹、西園寺かえでに継がせることに関する会議が行われる予定だった。

一方、南の『魔窟』と呼ばれる大陸ベルルカンの大国、バルキスタンにて総選挙が予定されており、実働部隊も第三小隊を派遣していた。だが選挙に不満を持つ政府軍、反政府軍の駆け引きが続いていた。

嵯峨は万が一の両軍衝突の際アメリカの介入を要請しようとする兄である西園寺義基のシンパである胡州軍部穏健派を牽制しつつ貴族の群れる会議へと向かった。

そしてそんな中、バルキスタンで反政府軍がロボット兵器を手に入れ政府軍との全面衝突が発生する。

誠は試験が済んだばかりの非破壊兵器を手に戦線の拡大を防ぐべく出撃するのだった。


話数:全60話

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素