評価:★★★★☆ 3.5

 拳銃を具現化する薄幸の少女が、訳もわからぬまま選択を強いられる。その選択は正しいのか否か、それは誰にもわからない。
■前作『強化兵姫軍団』の後日譚です。前半にはあまり匂わせる描写や単語はあまり出ませんが、後半あたりにはそういう単語が多く出てきます。分からない単語があった場合は前作の設定資料集を一読してから見てみると大変わかりやすい構造をしておりますので、ぜひとも前作と前作の設定資料集も読んでみてください。
 拳銃やライフルなど、作者が気に行った銃や誰もが形を連想しやすいものしか出しておりませんので、ヘビーな方には向かない作品となりました。
※余りマニアックな銃は登場しません。マニアックな銃の登場を心待ちにされている方はブラウザの戻るボタンをクリックすることを推奨します。
※過度な虐待表現や動物虐待なシーンが存在します。抵抗感を感じる方は毎度のことながらブラウザの戻るボタンをクリックすることを推奨します。
※ジャイアントキリングな描写が存在します。耐性のない方でも読めるよう工夫しましたが不安な方はブラウザの戻るボタンをクリックすることを推奨します。
 異常が大丈夫な方はレッツゴーです。


話数:全3話

登場人物
主人公属性
職業・種族
  • 未登録

時代:
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録