評価:★★★★☆ 4.3
獣のエーリャは狩りもできない臆病者。
自立を強いられ、誰も来ないような洞窟のなかで暮らしていたある日、獣が恐れる人間という生き物を拾う。
人間はイリヤと名乗り、傷付いた体が回復するまで匿ってほしい、とエーリャに頼み込んだ。
イヤイヤながらも世話をしつつ、イリヤの甘い言葉にほだされていくエーリャ。
共に山を下りて暮らそうと誘うイリヤの言葉に惑うエーリャだったが、イリヤには何か思惑がありそうで……。獣♀×青年♂のお話。カクヨムと重複投稿しています。
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象