評価:★★★☆☆ 3.1

二人の旅人が、とある村にたどり着いたとき、彼らは異変に気付いた。
村を囲う木の柵はところどころへし折れ、畑は荒らされ、道端には乾いた血の跡があった……。

「ところで姫様、内緒でお城を抜け出してきて、本当によかったんですか」
「そう言いながら、ユートはついてきてくれるのよね」
「姫様を一人にするわけにいきませんから。お城に帰れと言ったって、どうせ聞いてはくれないんでしょう」

世直しをしたい姫と、お付きの宮廷魔術師の少年が事件に挑む、時代劇風ストーリーのファンタジー短編です。


話数:全8話

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族

時代:
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録