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わし、倉毛信造は「倉毛の術」の使い手じゃ。倉毛の術のというのは、言わば究極の「雲隠れの術」、つまり透明人間になれる術のこと。
いまの時代、この術を使えるのはわしともうひとりだけ。
わしはいま「倉毛探偵社」を営んでおる。
さて、倉毛の術を使って、どんな出来事が起こるのじゃろうか。何編か連載にするつもりですが、「文学フリマ短編小説賞」用にとりあえず二編だけ。
話数:全2話
ジャンル:
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象