評価:★★★★☆ 4.2
「もし」
「ん?」
フリークショーの旅のさなか、休憩がてら止まっている街で、狼男のロッヅはとある老婆に話しかけられる。
一枚の布を全身に巻いたような服を着ている老婆だった。
その老婆は、ロッヅに物を買ってほしいと言ってきた。しかしそこで売られているのはどれを見てもガラクタばかり。
困ったロッヅは、その中でも唯一まともそうなペットボトルの水を買ったのだが。
それを飲んだ銀髪ロリ吸血鬼ルーミアが子供になってしまって!?*この小説は、拙作『ヴぁんぷちゃんとゾンビくん』の五十話記念の短編となります。
そちらも見ずとも楽しめるようには作っているつもりですが、そちらも見た方がより一層楽しめるかと思われます。
話数:全3話
ジャンル:ラブコメ
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録