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【犠牲の剣と箱庭の魔女】
魔法を使う女ー《魔女》。
国は魔女を恐れ一部の地域を魔女に譲渡し、魔女たちは自分たちの《箱庭(くに)》を作り上げた。
箱庭から外に出ない魔女は外の情報を知るため外の人間を《生贄》として1人を箱庭に貰い受けた。
主人公は昔、外に出た魔女に両親や地域の住人を殺され憎んでいた。
そんなとき、生贄に選ばれ、魔女を滅ぼそうとする高校2年生。
だが、箱庭に行ってみると魔女は影(ホログラム)のようなやつしかなく。
魔女は主人公と同じ年ぐらいの《少女1人》しかいなかった。
主人公は少女を殺そうとするが、助けたりと空回りするばかり。
そんな中、心に押し殺していた感情が出て少女を殺そうとしたことを吐き捨て、箱庭から出る。
だが、魔女の殲滅を目的とする聖人と名乗る人間が、魔女を殺そうと少数人数で潜入したことを知る。
主人公はいつの間にか少女を大切に思い助けに行く。
だが、力のない主人公は死にかけるそんなとき床に穴が開き、謎の神殿を思わせるところに落ちる。
そこには《剣》が刺さっていた。
剣は、記憶、物、精神、身体、気持ち…それらを犠牲にするほど剣が覚醒する。
俺の全てを犠牲にしても
あの子の全てを救え!!


話数:全1話

登場人物
主人公属性
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素
注意:全年齢対象