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いわゆる「不良」である主人公は、自らが通う中学をまもるため、喧嘩をしていた。だが当の本人は喧嘩があまり好きではなかった。単純に正義感が強く、自分が通う中学のいざこざを放っておけないだけなのだ。そして主人公は、ある事件の生活指導をきっかけに、その思いを告白し、とある教師の言葉で気づく。『自分はこのままでいいのか?自分にはケンカ以外の才能もあるんじゃないか?俺が望むものはなんだ??すべきことはなんだ??』とおもいはじめたのだ。主人公はあることを目指し都立の有名進学校に合格することに成功する。受験終了から中学卒業。その間に彼が気づき、感じたこととは……??
注意:全年齢対象