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鹿山志穂には、苦手なものがある。
考え方だとか、思いだとか、そんなもので簡単に覆る価値観に馬鹿馬鹿しいと思うこともあるけれど。

だから、それをほぐしてくれるこの場所が好きだった。

この場所を、守りたいと思っていた。

だからこそ、そこに現れた闖入者に、間抜けな悲鳴が響くのだ。
「ほわああああああああ!」


話数:全3話

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素
注意:全年齢対象