評価:★★★★★ 4.5
しがない文官・平間京作(22歳)と家出皇女・壱子(12才・可愛い)の二人が、森に蔓延る謎の奇病の正体を解明するため奮闘する!
果たしてそれは病か、はたまた呪いなのか。
新感覚な医療(?)ファンタジー!作者の力不足のため、エタってしまっています。
申し訳ありません。
リメイクにあたる作品を別に更新しておりますので、よければご覧ください。
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象
完結日:2016年9月22日
作者:八山たかを
しがない文官・平間京作(22歳)と家出皇女・壱子(12才・可愛い)の二人が、森に蔓延る謎の奇病の正体を解明するため奮闘する!
果たしてそれは病か、はたまた呪いなのか。
新感覚な医療(?)ファンタジー!作者の力不足のため、エタってしまっています。
申し訳ありません。
リメイクにあたる作品を別に更新しておりますので、よければご覧ください。
話は平間と壱子が出会うところから物語は始まりを迎えることとなる。 古文を現代のようにしたというのだろうか…物語は精巧に作られており、興味を惹かれる。 だが、話す人々の言葉は現代の日本語のように噛み砕いてある所もありわかりやすくて気軽に読める。 ゆっくりと進んでいく展開だが、じわりじわりと伏線が入っていて……それも読者の私達は気づかない。 この八山多寡男さんのワールドに飲み込まれる人が続出するのは時間の問題であろう。 これは書籍化してお金払えるっっ! と私は確信しましたね! 是非とも皆さん読んでください!
まず最初に。 全体的にレベルが高いと思います。 どちらかというと、ジャンルはライトノベルよりの時代小説になるのでしょうか。 時代小説をやりつつ、キャラクターだけ上手くライトノベルで描写できていると思います。 時代小説は地の文が小難しくなりがちですが、そこはラノベ風で読みやすい印象です。 素晴らしいです。 ヒロインの壱子ちゃんも可愛いですね! 気がつけば、最新話まで読んでいました。 事件の真相についても、どういう方向に落としていくのか、凄く興味をひかれました! まだ連載中とのことで、今後に期待しております!