評価：★★★★☆ 3.5
私は父が経営する江藤医院のひとり娘で、養子で医師としてやってきた和也と結婚したあとは、子供にも恵まれ淡々とした日々を過ごしていた。
そんなある日、五歳になるひとり息子の大輔が「登美子を殺したのは早苗ではない」と奇妙なことを言った。登美子とは私の母親で、そして早苗とは敷地の裏手の小屋に住んでいた謎の女性だった。大輔はその後もたびたび子供とは思えない様々な事を語った。そのひとつひとつに驚きながらも、その言葉を手掛かりに調べていくと、やがて私は我が家で起きた事件の裏に潜む、驚愕の事実に向き合うことになるのだった。
話数：全5話
ジャンル：
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代：未登録
舞台：未登録
雰囲気：未登録
展開：未登録
注意：全年齢対象