評価:★★★★☆ 3.5
幸魂高校一年生で生徒会役員の森崎みもりのクラスに、不良の男子生徒、秋山千晶が転校してくる。
文化祭まであと二週間、という時期にやってきた千晶はみもりに「俺は、運命を操ってしまえる」と話す。
不思議な能力を持った先輩や、明らかになる千晶の発言の意味に振り回されながら、クラス企画の劇、文化祭全体の運営と大忙しのみもりは、果たして無事に文化祭を終えることができるのか。
「運命を操る力なんて、誰にだってありますわ。だって、何かを選ぶ、とは、そういうことでしょう?」
そしてみもりは出会う。『運命操作』の能力に――。
文化祭ラブコメディ(予定)です。
第34話までが本編、それ以降は番外編となります。
※本作は『確率を操るのは』の続編です。一部、前作のネタバレが含まれる可能性がありますが、本作からでもお楽しみいただけます。前作もご一読いただけると幸いです。
※番外編?な『真実を操るのは』が完結しました。よろしければそちらも是非。
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象