木。 完結日:2016年10月17日 作者:木之下 朔 評価:★★★★☆ 3.8森に生えた新しい木。自分はただの木だけれど、桜の花とか藤の花とか咲くと思い込んでいる。 いつか空に浮かぶ月と同じように光るんだ!と 信じてうたがわない夢見がちな木の話。 話数:全7話 ジャンル: 登場人物 主人公属性 未登録 職業・種族 未登録 時代:未登録 舞台:未登録 雰囲気:未登録 展開:未登録 その他要素 あこがれ 人外 日常 木。 注意:全年齢対象 なろうで小説を読む
綺麗に彩られた世界観。その中にある感情と、思いと、意思。その時、何を思い、何を感じ、何を願うのか。彼、もしくは彼女の涙は、どこからもやって来ない……そう考えただけで、胸が締め付けられる思いです。純粋という言葉の意味を、今一度、考えさせられてしまいます。最後まで読み進めた人だけが手に入れる事の出来る、形容し難い、どうしようもない感情が、きっと貴方の心の中に、湧き出すでしょう。じっくりと、ゆっくりと、読んでみて下さい。
この物語の主人公は、作品のタイトル通りです(〃´ω`〃)頁を開くと、まるで絵本の世界に迷い込んだような暖かいストーリーがあなたを待っていますヽ(*´∀`*)ノ本当は、自然に住まう生き物たちも、私たち人間のように、思うところがあるのかも知れない……私たちは、それに気付いていないだけかも知れない……そんな風に考えさせてくれます゜+.(*ノωヾ*)♪+゜どこか切なくて優しくて、そっと心に問い掛けてくる、何とも言えない綺麗な情景に、あなたも癒されてはみませんか?是非、読んで見てください(●´∀`●)