評価:★★★★☆ 4.1
とある洋食屋で男が毒殺された。珈琲を出した店主が疑われるが、名探偵羽黒祐介はもう一人の客の男の犯行を確信する。しかし、彼は被害者に接近した素振りもない。いかにして犯人は被害者に毒を飲ませたというのだろうか。名探偵羽黒祐介シリーズの短編ミステリー第三弾。※この作品から先に読まれても何ら支障はありません。是非、トリックを推理してみて下さい!
話数:全3話
ジャンル:
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象
作者は平成の江戸川乱歩、もしくは横溝正史か。元号が変わったら、○○の有栖川有栖、もしくは綾辻行人と呼ばれるのか……。警察官の父を持つ美貌の青年は、とある密室殺人事件を鮮やかに解決したことから、探偵を稼業とする。考え抜かれたトリック、個性豊かな刑事達が登場する本格ミステリです。犯人はいつどうやって被害者に毒を飲ませたのか?しっかり読まないとわかりません!(笑)短編でさくっと読めるのに、内容は濃いです。ミステリ好きにオススメします。