評価:★★☆☆☆ 2
ノートに書かれた物語「Supertail」は、コピー用紙にコピーされて人伝てに渡され、読まれ続けてきたが、突如終わった。
記憶の中の絆は失われる
と、作者は殴り書きの謎の言葉を残して。
その物語を読み続けてきた青年・深和圭士は、ちょうど仕事も失って失意の底にいたが、作者の残した謎を解明しようと、運命が動き出す。
誰が書いたかもわからない小説「Supertail」の読者に会い、その小説と読者の思いに翻弄される圭士が、たどり着いた先は……。
「Supertail」の作者はどこに……。
現代をベースにしたファンタジー小説。
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象