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志能備(しのび)は、聖徳太子が使っていた情報員。其の始祖は古く、古事記にも登場する「八咫烏(やたがらす)」である。天(あま)から遣わされ、天皇(すめらみこと)を道案内するよう仰せつかった神鳥。
「黒い布を纏い高木から高木へ神武天皇を導き案内をした。まるで八咫(大きな)鴉のようだ。よって八咫烏の称号を御与えになった」
其の正体は武角身命(たけつのみのみこと)。魍魎の魔物退治の命(めい)を受けた天の力を持つ千年以上を生き抜く古代忍者軍団。時には魔に取り憑かれた人間と戦うこともある。
戦国時代の覇王、織田信長である。


話数:全10話

登場人物
主人公属性
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職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録