携帯用MMORPG「THE TOWER OF PRINCESS (2015.8~2017.11)」で遊ばせて頂きました。
とても楽しかったので、思い出に残るように、ゲーム設定に関する考察を交えた小説を作成してみました。内容としては、「THE TOWER OF PRINCESS 第1部(2016年12月完・2017年5月第2部開始)」の劇中として,ゲーム内NPC「ワープ屋」さんとプレイヤーである「騎士」様が、1章ずつイベントをクリアしていくお話になっています。国内でのサービスが終了してしまい寂しいですが、ゲームの運営様、プレイヤーの皆様に感謝の気持ちを込めて、”こういうゲームだったな、楽しかったなあ”という思い出の栞になれば幸いです。
懐かしい内輪ネタや、実際のプレイヤー間で培われた文化ネタも知りうる範囲で混ぜてみました。
既プレイの方には、ああ、こういうこともあったな、という形で、未プレイの方には、こんなゲームがあったんだ、という形で、還元できればと思っています。本当に面白いゲームでした!
騎士様のレベルはいくつくらいかな?説明のなかった箇所の装備は何をつけているのかな?といった部分を想像してもらえたりするととても嬉しいです。
なるべく現実的な戦闘を想定して書いています。あくまで二次創作ですので、本作品内容とゲーム内容は一切関係ありません。
装備品も強くなってきていますので、本作品でのボス戦闘より、実際のゲーム内の方がサクサク行く可能があります。
この点をご注意いただければ幸いです。また、各姫様の口調や、特に姫同士の呼び方等、私が所属していないところは曖昧ですので、皆様の姫様に違和感がありましたら教えて頂ければ幸いです。
「タワプリ部門賞」の締め切りのずっと後からゲームを知った者ですので、部門賞に応募したわけではありませんが、せっかくなのでタワプリ小説の作者様達と近い場所に置いておいてもらいたいと思い、ここに投稿させて頂きます。(このため一応タグにはタワプリ部門賞を入れています。)
それではよろしくお願いします。
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