評価:★★★★★ 4.5

世界は五色の木によって支えられている。五色の木には精霊が宿り、彼らの糧となる歌が毎日、捧げられる。
 都の神殿で国の中心たる精霊の木に歌を捧げるのは、選ばれた歌君。
 歌君になるための試験を受けるため、田舎から出てきた私は、神殿前の広場で禁を犯す。
 それは……死をもって贖わねばならぬほどの、重罪。 

 この話には、自殺・無理やり・自然災害の話題があります。苦手な方は、ご注意下さい。 


話数:全14話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素
注意: