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 …これは夜も深い深夜に寝ているのか、寝ていないのか、という感じの時にわたしが書き上げていた新ジャンルの物語である。あらすじでは難しいので物語の冒頭を書かせてもらう…

 おっぱいよ

 ぷるんぷるんと

 なぜゆれる

 おや…今日もよい句が浮かびました。そうして男はそれを(宝の胸部)と書かれたノートにさらさらと書き始めた。

「…ふむ」

 そうして男はそれを机の引き出しの初見の人間が絶対に手を伸ばさないようなところにいれ、ふわーっと伸びをしながらあくびをした。

「!」

 男はあることに気付いた。

「私がもし女であり、おっぱいが巨大…いや巨乳であれば、今のあくびでゆれたであろうか…」

 今世紀始まって以来の謎解きミステリーの幕開けである。

「でもその前に夕食を食べよう…」

 おっぱいは(謎解きは)ディナーの後で

 私はラーメンをお湯を注いで作り、それを食しながら(ゆれるかな…ゆれないかな…ぷるるるるるん♫)などと考えながら謎解きに取り掛かっていた。

 以上である。続きは本文で細かく書き記されている。


話数:全2話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素
注意:全年齢対象