評価:★★★☆☆ 3

気付けば僕は、そこにいた。
ぼんやりと空を眺めていた僕の前に、一人の少女が現れる。

「ねえ、おにいさん」

――無味乾燥な空気の中で、彼女の声は、銀の鈴を鳴らすように涼やかだった。


話数:全2話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素
注意:全年齢対象