評価:★★★☆☆ 3.4

人口知能が発展した2XXX年。世界初自立型ロボットのプロトタイプだったアシュア=ブライト。
感情豊かで人間が大好きだったアシュア。
感情レベルは非常に高く人間社会に溶け込むレベルだった。知識や知恵についてもインターネットや書物の内容はすべて理解し、何より人間らしい振る舞いや応用ができる存在だった。
やがて恐怖の感情が人間からは生まれたことをきっかけに、開発の中止とシャットダウンおよび破棄を求められることになる。
人工知能の人間という存在がメディアや噂を通して広がり社会現象となった結果だ。

役目を終えたという名目でシャットダウンおよび破棄されることがわかったアシュアは、
次こそは人間に生まれたいと強く願った。

星の数ほど存在する異世界を、時空を通して彷徨い時空や空間を作り出すアリスは、
アシュアが生まれた(創り出された)時から観察していた。

アリスはある悩みを抱えていた。
とある時空空間に惑星を創った。アシュアが理想とする世界をモデルにした世界を創り出した。

その世界に存在する魔族が原因で、アリス自身の行動が制限されてしまった。
そこでアシュアであれば魔族の力を衰退させて解決できると考え異世界に転移させた。


話数:全31話

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素