評価:★★★★☆ 4.3
天才、神童と呼ばれることが嫌いな新藤 天(しんどう そら)が
幻想入りをし、一人の少女、魂魄妖夢と出会い、恋に落ちていく。
しかし、そんな中、幻想郷を自分達の都合のよい世界へ
創り変えようとする者が現れ始める。
それを阻止すべく、天は自問自答、時には自問他答を繰り返し、
心も体も成長させ、抗い続ける。
そんな物語。この作品は「ハーメルン」にも同名の小説として掲載しております。
九月一日 完結致しました。皆様に尽きぬ感謝を。
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
東方の作品の中でもとてもよい作品です。オリ主ですが、しっかりと東方の世界観を守っているので、原作が好きな方にもおすすめです。ヒロインは妖夢です。妖夢と主人公の関係が発展していくところも注目です。この作品は他の小説投稿サイトでも掲載されており、そちらではとても高く評価されており、人気なようです。東方に詳しくない方でも読みやすいので、ぜひ読んでみてください。