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主人公「洋(ひろし)」は中学時代からの友人である「満雄(みつお)」の引っ越しを、同じく同級生だった「聡(さとし)」と「孝昭(たかあき)」と3人で手伝うことになった。
4人で荷物を運び終えた後、新しい引っ越し先で「ご苦労さん会」の飲み会を始めたのだが、孝昭の提案で不思議な実験をすることになる。
何も無い真っ暗な部屋の4隅に4人それぞれが立ち、最初の1人目が部屋の壁に沿って歩いていき隣の角に立つ人の肩を叩く。叩かれた2番目の人は同じように壁際を歩き隣の角に立つ人の肩を叩く、叩かれた3番目は同じように歩いて行き4番目の肩を叩く。4番目も同じく壁に沿って歩いて行くのだが、行った先には誰も居ないはずなのに…?

筆者が中学の頃、実際に体験した思い出をネタにして脚色したフィクション。ホラーとは呼べないかもしれないちょっと怖い話です。
最近までAmazonのKindleで販売していましたが、全く売れないので(汗)販売を取りやめて、部分的に手を加えて修正しこちらで公開することにしました。(売れない電子書籍はネットの海に埋もれたのゴミ同然。それよりこちらで公開して読んでもらえれば、そっちの方が作品も幸せかも?と思った次第です)

よろしくお願いいたします。


話数:全4話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素
注意:全年齢対象