バイト先によく来るうざい客が、実は大好きな女性歌手だった件

この小説は多分だけど男なら誰もが羨ましがるものだと思う。中にはそうじゃないと思う人もいるがそう人も少しは惹かれるだろう。自分の思っていた終わり方とは全く違った。自分は自分が想像していた終わり方を望んでいたので、実際の終わり方には少し驚いた。しかし、その終わり方で良かったと思っている。この小説はいろんな人に読んでもらいたと思っている。読みやすく、所々悲しくなったり、楽しくなったりと色々な感情を体感できる。

物語は短いんだがすれ違いしかないせいで長く感じるというよりしつこすぎるくらいに似た展開ばかりで話が全く進まない最後に至ってはストーリーが良ければ問題ないオチだけど投げやりに終わらせ過ぎとしか思えないほどひどい脈絡がなさ過ぎてエンディングとして中途半端になってしまってるどのエンディングに至るものでも中身がなければ共感もできないし感動も悲しみも伝わってこないあーそうなんだねーとくらいの感想しか読み終わりに感情が出てこなかった今までの流れを最後で覆すのはテンプレで書くのと違い説得力がなければ面白くないのが普通です、実力がないうちはテンプレか流れに沿って書かないと駄作以下になるといういい見本な作品です

読者にとっては虚を衝かれるオチのためか、感想欄ではかなり厳しい評価を受けている。「なろう」でよく言われる「作品は作者のもの」という点において、自身の目指すエンディングに徹する姿勢はある意味潔いとも言えるが、多くの読者に読んでもらうことを考慮した場合、ある程度読者の望む方向へ流される妥協点があっても良かったのではないだろうか。ｉｆバージョンの執筆を求める声が多いので、今後、作者がこれにどう応えるかが本作品の評価の分かれ目になるように思う。本来、作品のネタバレはＮＧであるのだが、キーワードと実内容の乖離が見られるため、耐性のない読者には厳しいかもしれない、と言う点を付記しておく。

はっきり言って、読むべき作品じゃない。作者の自分満足な作品で、読者の事を何も考えてない最悪な作品。最終話直前までは、ご都合主義なところもあったがすれ違いやストーリーを楽しんで読む事ができました。しかし、最終話で一気に今まで読んできたことを後悔した。神様の悪戯でふたりは会えなかったって描写があったけど、それ言ってたらどうしようもない。会う方法はいくらでもあったのに、神様の悪戯で片付けるならここまでの話必要ない。読んでも後味悪いだけだし、作品として終わってるので読まないことをお勧めします。

結論から言うと読むことはオススメしません。 最終話のあとがきにある通り作者の方の自己満足の作品です。中盤から終盤にかけて物語は駆け足気味に進行します。最終話直前までの期待感と物語の流れは最終話にて読者の思わぬ方向に収束します。良い意味ではなく、悪い意味で裏切られる作品です。 もしもこれから読まれる方がいれば、終盤での超展開、(最後まで)すれ違い、そして悲恋ということを承知してから読まれる方がいいと思います。 この作品は私がこれまで読んだ完結作品の中では2番目に終わり方が最悪の作品でした。