評価:★★★☆☆ 3.2
なんて事のない雪の日の旅行。それは、ほんの少しスキーを楽しむ程度で終わるはずのものだった。しかし、彼らの不幸は帰路にて起こる。
突然に遭遇した吹雪。
偶然に見つけた屋敷。
その場所で、彼らは不可解な事態に巻き込まれる。
自分では無いと、言うは易いが、証明が必要であった。◆
この小説はセルバンテス様にも投稿しております。
話数:全10話
ジャンル:
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
姉弟の息の合った掛け合いが面白かったです。皮肉の交じったテンポのいいものでした。お姉さんのキャラが立っていて退屈させません。知識もあり推理力も高い。現実にいたら相当やな人でしょうけど笑笑トリックも考えられた思わずうなるものでした。一見の価値あり!素敵な作品ですので是非。ただ雪の中たまたま見つけた館には行きたくなくりますね笑推理者の性です。