評価:★★☆☆☆ 1.8
廃業が決まったホテルの最終営業日となったその日、北海道の山間部は記録的な大雪に見舞われた。事前の予約も少なく、悪天候も重なり、ホテルの最後の晩餐は従業員を含む十人の老若男女で行われることとなった。その中にミステリー作家がいたことから特別な余興として『犯罪の告白』が企画された。ルールは実際に犯した罪の告白でも、他人の罪の告発でも構わないというものだった。起こった事をありのままに話そうが、事実に嘘を混ぜて話そうが、語った後に追及しないのが約束だ。かくして蝋燭の明かりしかないレストランで『犯罪の告白』が行われたのだが、その最中、悲劇が起こった!!
話数:全45話
ジャンル:
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
今年は、お正月からずーっと風邪で寝込んでて、おまけに暖冬で雪や氷にふれなかったなあ。ふゆさん、もうちょっとだけここにいて、パァーっとたくさんたくさん雪を降らせて。そして、楽しく読み終わったら必ずポイント評価しましょうね。初めて感想のお返事を頂いたので浮かれちゃいました。さて、この作品はいま1―6まで読んだのですが、なかなかいい雰囲気です。ミステリーファンの方々、こぞって一所に閉じこめられましょう!(池田蕉陽先生が馬渡俊介役で出演しています。先生の運命にも注目です。)そして春が来たらいろいろな問題が治まって皆さんが幸せになりますように!