未来予言書を拾った女の子 完結日:2017年10月20日 作者:秋野 木星 評価:★★★★☆ 4私は小学校の帰り道に本を拾った。その本を開けると、そこには・・・。 未来予言書を拾った女の子が異世界と関わってしまうことになるお話です。 話数:全66話 ジャンル: 登場人物 主人公属性 女主人公 職業・種族 未登録 時代:未登録 舞台:未登録 雰囲気:未登録 展開:未登録 その他要素 すこし不思議 異世界転移 注意:R15 なろうで小説を読む
予言書を拾ってしまった少女・未希の異世界物語。不思議な雰囲気が魅力的な作品です。文章はしっかりと書けていて、それでいて読みやすいので、ワクワクしながら読み進めていけると思います。落ち着いた雰囲気なので、老若男女問わず楽しんで読めると思います。連載中なので、続きが楽しみな作品でもあります。ぜひ読んでみて下さい!
未来が見えたら貴方は動作しすか?楽しい未来?悲しい未来?すべてをさらけ出す未来の本。予言の書を手にした瞬間から運命の歯車が本によって動かされ始めた。全てを知りたくない、怖い。初めは信じていなかった。しかし全てが書かれた通りに進む未来、そんな中、主人公は不思議な一説を予言の書に見つける。そして、主人公の必死の願いも虚しく、一緒にいたアメリカ帰りの叔父と異世界へのと転移してしまうのであった。其処から始まる新たな運命、主人公はエリートな叔父と共に運命に抗えないなら楽しむまでと心に決める。予言の書から始まる異世界転移物語。常識の先にある非日常の世界が此処にある!予言の書の先にある未来を見てみませんか?貴方が開くページには二人が紡ぎ出した物語が記されている。
ある日、未希は小学校からの帰り道に上質な分厚い本を拾う。誰かの忘れ物かと思って、しばらく待っていたが誰も来なかった。 天気予報では今夜は雨。なので取り合えずこの本を秘密基地に置いておこうと考える。重い本を秘密基地まで運ぶと、本からは上品な香りがすることに気が付いた。小学生では手にすることはなかなか無いタイプの本である。何の本か気になってしまうのも無理は無い。「何の本だろ?」と、覗いてみると……。 ここから始まる異世界冒険話! どうです? 導入部だけでもドキドキ、わくわくしてきませんか? どうぞ秋野様の織り上げた、美しくも絡み合う不思議な世界へ旅をしてきて下さいませ!!