評価:★★★★☆ 4.3
虹色のプレゼントボックスシリーズの第3章になります。
ここから読んでも話はわからないと思いますので、第1章の「虹色のプレゼントボックス 〜ヘッポコ先生異世界に降臨せり〜」から読んでいただければ幸いです。
読もうかなと思っていただけたなら、タイトル上の虹色のプレゼントボックスシリーズからお進みくださるとすぐです。自分は毎年3月3日3時33分になると体から光が溢れて攻撃力と防御力が3倍になるんだ。
そして一番好きなアニメのキャラは眼鏡を取ったべんぞうさんなんだ。
だから話がわからなくても3章から読みたいな。
という3という数字を愛し愛されている方は話はわからないと思いますが、こちらからお読みください。ジャンル転生・転移、文芸SFその他の日刊ランキングで1位になりました。
完結済み日間ランキングで2位になりました。
読んでくれた方々ありがとうございました。つたない挿絵が頻繁にございます。
表示調整の挿絵表示の箇所が白く「挿絵を表示」という設定になっていると画像がうつりませんのでご注意下さい。
「挿絵を表示」のところを一回ポチって黒く「挿絵表示中」という設定にしなければ挿絵がうつりません。
よろしくお願いします。2017年11月26日完結しました。
話数:全21話
ジャンル:
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象
このお話は章ごとにシリーズ展開している、虹色のプレゼントボックスシリーズの第三章です。とりあえず、多分ですがここから読んでもブフッ!と飲みかけの牛乳が鼻に逆流するくらいには笑えると思いますが、どうせなら一章めから読んでみてはどうだろう、と思います。黒の三連星は一人じゃダメなんだぜ、的な感じです。先の章に比べマッタリ感が強いほのぼの進行ですが、相変わらず唐突に爆笑させられる展開にはかなり腹筋が鍛えられます。重い長編作品に疲れたら、この作品のイッキ読みで脳筋をフニャフニャにしてみてはいかがでしょう?