評価:★★★★☆ 4

 平安時代末期に活躍した源義経は、日本史上で最も有名な人物の一人でしょう。
 その義経は軍略の天才という声と共に、「卑怯者」と呼ばれることも珍しくありません。
 その最たるものが、源平最終決戦・壇ノ浦の戦いであったという「非戦闘員である水夫・梶取りへの攻撃」で、これは様々なブログやTwitterでも悪し様に罵られています。
「史実」と信じて喧伝する人が後を絶たないこのエピソードを、史料から読み解いてみます。
 なお、結論を申し上げてしまいますと…
「水夫射ちの史実は、ありません」!

なお、カクヨムにも同内容の投稿をしております。


話数:全11話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素
注意:全年齢対象