評価:★★★★☆ 4.2
この部屋には僕以外、誰もいないはずなのに。
開いているはずの浴槽のフタはなぜか閉じていて、緩く縛ったはずのゴミ袋の結び目はなぜかキツくて、乾いているはずの歯ブラシの先端はなぜか濡れている。
ベッドの上でなろう小説を読んでいると、すぐ近くから物音が聞こえた。濃密な人の気配を感じる。
僕はベッドの下を、そっと覗きこんだ……
「こら〜っ!!」
「ひゃうっ!!」
――ゴツンッ!
「ふぇぇ……」
ああ――やっぱり、ヒヨ理ちゃんは可愛いなぁ。〈カクヨムにも掲載〉
話数:全7話
ジャンル:ラブコメ
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:R15
まず初めに、私はプログラマーの仕事しているのですが、ある日タイトルがバグっている小説を見付けました。プログラマーたるもの、バグはほっとけません。バグを修正するために内容を確認してみました。するとどういうことか、内容を確認すればするほどバグっていたのは自分なんだなって(´◔౪◔)ンボアあれ(´◔౪◔)ンボアそうかぼく(´◔౪◔)ンボアぺろぺろ読みすぎて(´◔౪◔)ンボア頭おかしくなっちゃった(☝╮╯╭)☝ポティトゥ
男たるもの女の子にモテたい。しかも可愛い子に、両想いなんてずるい! ある女の子がいた。自分のことが好きすぎて、家の鍵を盗んでしまったり自分の箸や歯ブラシを舐めてしまうほどに、それが発覚!?だけど、受け入れる。だって可愛いし、自分のことを好きなのだから、こういった感情を持たぬ男はこの作品を1、読むな。2、読んで目覚めろ!!まあつまりですねこの作品には僕の普段の妄想に近いものが詰まっていましたのじゃ!!