恵麻のひいたおみくじ 完結日:2018年2月23日 作者:秋野 木星 評価:★★★☆☆ 3.4中学二年の恵麻は、親戚の男の子のサッカーの試合を見に行った。そこでクラスメイトの武田芳樹と意気投合してしまう。お正月に初詣に行ってひいたおみくじに・・・。 中学生の初恋と友情のお話です。 ※ これは「遥の買ったギフト」のシリーズ作品です。「美月の拾ったお守り」に続きます。 話数:全7話 ジャンル: 登場人物 主人公属性 未登録 職業・種族 未登録 時代:未登録 舞台:未登録 雰囲気:未登録 展開:未登録 その他要素 すこし不思議 初恋 友情 日常 注意:全年齢対象 なろうで小説を読む
この物語は、とある少女の恋路を描いた作品。兄と姉をもつ、しっかり者のお話。彼女の名前は【林原 恵麻】さん。異性にも自然体な友人に憧れる中学生。そんな彼女が奇跡を呼び寄せる。それは初詣の日。7年に1度の幸運を手にしたのだ!◇◇◇この物語における最大の魅力。それは主人公が普通なところ!彼女は真面目でしっかり者。でも、たまには羽目を外したくなる。甘え上手な友だちが羨ましいと思う、そんな普通の女の子なのだ!転がるチャンスをものにしたい。でも、ふいに冷静になったり、どこまでもネガティブになったり・・・そんな彼女はつい応援したくなる存在です!ぜひ読んでみてください!(でも、まずは「遥の買ったギフト」から。あちらから読むことをおススメします!)