評価:★★★★★ 4.5

鳴かず飛ばずの作品ばかりを書いている万年底辺作家の川崎類。彼は六条葵という名前でWEB小説投稿サイトで活動していた。

彼が普段の通りに小説を書いていると、突如として頭の中に響く声が──

「そんなに気を張ってないでさ、肩の力を抜きなよ」

彼の中に現れた、もう一人の自分、アオイ。
彼はアオイに「何故自分は小説を書いているのか」と問いかけられ、それまでの小説家としての行動を振り返ることになる。

同じ境遇の人はこの小説家になろう上にもたくさんいるはず。その人たちに共感してもらえるような作品になると嬉しいです。


話数:全30話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

注意:全年齢対象