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『八百万が祭る お堂の中はお宝満載』の続編になります。
善良な小心者であるが故の、善意と多少の保身によって、小さな黒蛇の神様(現在お子様姿)のみーさんの世話をし続ける羽目になった芦・井雲・宇江樹の人間三人だったが、ある日、宇江樹が重い口を開いたことがきっかけとなり、再びみーさんの仲間探しに奔走し始めることになる。
しかし奔走とは言いがたい、いつも通りの迷走状態であった為、なかなか成果は出なかったのだが・・・、それでも多少の保身が三人の胸から全て剥がれ落ち、ただひたすらにみーさんの事だけを三人が思ったその瞬間・・・、奇跡は起きた。・・・いつも通り、ちっぽけな人間の中でも、平凡を自負する三人ではもうどうしようもない奇跡が。
話数:全22話
ジャンル:
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象