底辺なろう作家の「創作って楽しいですよ」 完結日:2018年2月6日 作者:ウナムムル 評価:★★★★★ 4.5ネガティブなエッセイが流行る昨今、 底辺なろう作家である僕があえてポジティブに、創作の良し悪しを書いていきます。 これから創作を始める人や心の疲れている人に見て欲しい、そんなお話です。 完結しました。 話数:全18話 ジャンル: 登場人物 主人公属性 未登録 職業・種族 未登録 時代:未登録 舞台:未登録 雰囲気:未登録 展開:未登録 その他要素 イラスト キャラクター なろうの闇 ファン ポイント ポジティブ ランキング 初心者 創作 始めようとしてる人に 小説 底辺作家 心が疲れた人に 注意:全年齢対象 なろうで小説を読む
正直な話、自分は執筆に関するエッセイはほとんど読まないです。「もっと読者のニーズを」とか「毎日書く努力を」とか、「○○しなければならない」口調のエッセイばかりで心をへしおられそうだからです。けれどこのエッセイは、才能や技術云々よりも、「まずは自分が楽しむ事」を信条とするように呼び掛けています。そして自分を否定する事、自分の作品を自虐として貶める事がどれほど愚かな事なのかが、このエッセイで分かった気がします。今、書きあぐねている方、創作をやめようと思っている方、そしてもう執筆が嫌になって辞めてしまった方、このエッセイを読んでみてはいかがでしょうか?創作による表現をする事の素晴らしさが、きっと伝わってくる事でしょう。
創作系のエッセイは数多くありますが、ポジティブなエッセイは貴重かと思います。創作を続けていると、楽しいことばかりではありません。つらいことも多いです。しかし、このエッセイを読むと初心に帰れます。私も何度も勇気をもらっています。今日もレビュー書こうと思ったのは、このエッセイに励まされにきたからです。このエッセイでは、時間は無限ではないことを教えてくれます。「悩んでいる時間がもったいない!楽しんで書こう!」と背中を押してくれます。小説に執筆に行き詰まっているかた。イラストが描けなくなっているかた。創作活動で悩んでいるすべてのかたへおすすめします。読んだあとは、必ず筆を動かしたくなるはず。
控えおろう! 我が名は『底辺作家』。威風堂々、とんでもない自己紹介で始まる、ある作家の成長記録だ。ま、成長記録のかたちで送る、「いかに小説投稿サイトで挫折しないか」の指南書なんだけどね。小説家になろうの9割以上が1000ポイント未満の作品だ。俺のもそうだ。( ;∀;) あああ! ポイント欲しい~!!!( ;∀;) みんな、そうなんじゃねーの!?( ;∀;) 俺は隠さねーよ? 欲しい欲しい!!ポイントより書くことが楽しいからだと!?少数でもファンがいるから!?負けおしみぬかすな。俺は違うぞ。単に欲しくても入ってこねえんだ。マジにどうすりゃいいのよ?? >【創作って楽しいですよ】分かっとるわ!
貴方は何故、このレビューを読んでいますか?貴方は何故、小説を読んでいますか?貴方は何故、創作活動をしていますか?思い出してください、貴方の楽しさを分かち合ったときを。一緒に好きなゲームで友達と遊びませんでしたか?一緒に好きな映画を親しい人と見に行きませんでしたか?はじめて、作り上げた、貴方の第一話。その拙いかもしれない文章には、たくさんの大切が詰まっています。それは楽しいと言う原点。評価と言う現実に押しつぶされて原点が迷子になってしまったのなら。その手を引いてくれるのは、創作は楽しいですよという気持ち。その熱い、貴方の魂です。思い出せませんか?ならば、この作品に是非、目を通してみてください。貴方の忘れ物、落とし物、見つかりますよ。
” 小説を書くことには多くの努力、苦難が伴います。時間を掛けて、悩みに悩み抜いて書いた小説が、それでも読まれずに評価されないことだってあるでしょう。 そんな中で、””自分にとって創作とはどんなものか””を考えたことはありますか? 皆に見て欲しくて毎日投稿する人もいれば、趣味としてマイペースに投稿する人もいます。しかしそんな創作も、まずは自分が楽しめなければ意味がありません。 創作においては自由な発想が許されているのです。例え他者から悪口を言われようと関係ありません。””自由さ””があってこその創作です。 このエッセイは、わたしに大切なことを教えてくれました。「創作を楽しむこと」「自由な創作をすること」です。 執筆に行き詰まった作者の皆さん、是非この作品をご覧になって下さい。きっとあなたも勇気付けられます。”
小説をこれから書いていくのにあたって不安や気になることなどはありませんか?この作品は、これから小説の創作をしていくのにあたって大切なことや意外なことなどが山ほど記されております。そのため勉強になることがたくさんある上に創作活動を長く続けていきたいのであれば、是非この作品をひとつの教科書としてみてはいかがでしょうか?
創作、楽しんでますか?初めは楽しかったはずなのに、その頃の気持ちをいつの間にか忘れてませんか?そんなふうに、彼は語り掛けます。思うように書けない。思ったような反応が来ない。創作を続けていれば、そういった悩みも出て来るでしょう。でも忘れないで欲しいのは、『何故創作しようと思ったのか』という原点。小難しい言葉やナントカ論なんて必要ないんです。何よりも「楽しい」という気持ち。それこそが、創作に必要な原動力。自分が創り出す世界を、自分が一番楽しまなくてどうするんですか?創作に迷って疲れた時、やめてしまおうかなぁ……と投げやりな気持ちになった時。そんな時には、旅の途中で一休みするように、思い出してみて下さい。きっと、創作を始めた頃の気持ちを取り戻せると思います。だって、「創作って楽しいですよ」
みなさんは何かを産み出すことを「面倒だ」とか思ってませんか?創ること、産み出すことは確かに大変で難しくて辛いことが多くあります。私もそうです。そんな時にふと、思うことありませんか?「他の人ってどうやって創ってるんだろう」「他の人ってこんなに辛いときにどうやって乗り越えてるんだろう」「他の人ってどうして続けられるんだろう」「自分は何で始めたんだろう」気になる周りからの視線や評価。自分のモチベーションが上がらない。嫌になって放置して、自分も忘れる。もったいない!創ることを始めた勇気や作品のキャラクターやその想像力が本当にもったいない!作品を捨ててしまう前に、忘れてしまう前に、自分の情熱を思い出すために、是非この作品を読んでほしい!!あなたに響く何かがきっとあるはずです。
あなたはなぜ、創作を始めようと思ったのですか?人様の作品を読んでいて、自分もこんなのを書きたいと思ったから?それとも、自分好みの作品が見つからないから?だったらいっそのこと自給自足しよう!!いずれもステキな動機です。でも……。いざ、公開すると気になるのが他人からの評価。当然です。自分自身の中では最高傑作なのに、あまり読まれていない、評価されていないみたい……。凹みますね。でも、そんな時こそ原点に立ち返りましょう。あなたはなぜ、創作を始めようと思ったのですか?【楽しいから】それが一番大切!!ポジティブ作者様の意見を読んでいたら、心が折れそうになっているあなたもきっと、元気が出るはず。おススメです!(^^)!
自分用にと書いていても、やはりアクセス数や評価ポイントそしてブックマークなどがあるのでどうしても他者評価が気になってしまいます。しかし、初めて書こうと思ったのは形にしてみたいという気持ちからでした。皆さんはどうでしょう?自分の作品の一番のファンは自分創作出来ること自体が楽しい!そんな大切な気持ちが沢山込められています文章にすると誰かの気持ちを動かす時がある。とても素敵な事です。拙い自分でも、まずは自分が感動出来てワクワクする作品を作り上げたいなと、この作品を読んで元気が出ました!背中を押してもらいたい、支えてもらいたいなという時におすすめの作品です。