評価:★★★★☆ 3.8
人類が夢想結界という異能に目覚めた現代。
能力がなかなか発現せず虐げられてきた高校2年生の鳥羽竜一は、異能の発現により1人の美少女騎士アリアを異世界から召喚する。だが、アリアが動けるのは竜一を中心とした半径2メートルの範囲のみという欠陥が!!
竜一はこの致命的欠陥を乗り越え、復讐を果たそうとあがく!!
その復讐の果てに何が待ち受けるのかを知らずに。続編の連載を開始しました。よろしくお願いいたします。
https://ncode.syosetu.com/n6067es/
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
この作品、試しに読んでみたら物凄く面白かったです。復讐心に燃える主人公の行動がゾクゾクします。主人公に召喚された異世界人のアリアさん。このキャラクターは騎士らしい真面目な性格をしていて、この作品のメインヒロインです。主人公と2mしか離れられない日常の中で、敵と戦ったりしますね。そして主人公の妹である鳥羽鏡美ちゃん。このキャラクターは魅力的ですよ。いじめられっ子の主人公を守りたいという素敵な想いがあります。どんなことになっても、主人公を〝守る〟という意志だけは決して曲げないとても優しいキャラです。(^^)僕が今一番ハマっている作品なので、オススメしますよ!是非読んでみてください!(●^o^●)
この作品、試しに読んでみたら物凄く面白かったです。復讐心に燃える主人公の行動がゾクゾクします。主人公に召喚された異世界人のアリアさん。このキャラクターは騎士らしい真面目な性格をしていて、この作品のメインヒロインです。主人公と2mしか離れられない日常の中で、敵と戦ったりしますね。そして主人公の妹である鳥羽鏡美ちゃん。このキャラクターは魅力的ですよ。いじめられっ子の主人公を守りたいという素敵な想いがあります。どんなことになっても、主人公を〝守る〟という意志だけは決して曲げないとても優しいキャラです。(^^)僕が今一番ハマっている作品なので、オススメしますよ!是非読んでみてください!(●^o^●)
ヒロインのアリアと主人公 鳥羽 竜一の異能力バトルものではあるが、複線でラブコメを描いていて、すごいかっこよかったです!!(´・ω・`) ほんとにこの作品を読んでいない貴方は、一度読めば価値観が崩壊すること間違いなし!!(いい意味で崩壊を使いました。謝辞しか述べることができないです) 凄い作品に出会ったと今でも思います(´・ω・`) 久遠来栖(自称小説家でも新年は、勝手に来ます(´・ω・`))
この小説のいいところは人物像がとても広いという事だ。さらにこの小説はとても人物達の関わりが複雑で面白い。前半部分は長いが、とても面白く読んでいて飽きない。とても面白い小説だ。後半になるとスピード感が出ていてとてもスラスラ読める。 バトルシーンも多く含まれており誰でも気軽に読める小説だと思った。能力がとても面白い。片言ですいませんこれからも頑張ってください!!
読み始めでは主人公は美少女騎士の力を使い、復讐の限りを尽くす…所謂、チート系の小説かと思っていたが違った。主人公『竜一』がヒロイン『アリア』の力に頼りっぱなしというわけでは無く、協力し時には反発しながらも苦難を乗り越えて行く様は正に王道でした。そしてキャラクターの心理描写も一人称視点によりしっかりと書かれており、なぜ?どうして?といった部分も明確にされていく所が非常に気持ちよかったです。とにかく読みやすく、そして続きがどんどん気になる作品でした。
2メートルしか離れられないという普通ならデメリットすぎるものだからこそ、主人公である鳥羽竜一の性格や感じてきた感情、そして今まで溜まっていた復讐心というものがよく伝わってきます。面白さを求める、というよりは竜一たちの復讐に対する出来事や、アリアとの会話などを楽しむという方がこの小説にはあっているのではと私は思います。主人公は普通ならヒーロー的存在なのに対し、この小説ではまるでラスボスのような設定が主人公である竜一を成り立たせているので、とても面白く、どこか引き込まれるような感覚が読みどころなのではないかとおもいます。
世界設定が荒唐無稽で、物語として良くできているかは現時点では分からない。しかし、甘さはありつつもそれを超えた設定の面白さ。キャラクター達の個性。それがこの作品を支えている。まだ物語の核心まで深く掘り進められていないが、これからもっと深く広くストーリーが進められていくことでしょう。これからに期待したい。
異世界から美少女剣士、アリアを呼び出した主人公、竜一。しかしそこで彼がまず考えたのはその少女と仲良くなることなどではなく、自分を虐めてきた者達への復讐だった!?そんな彼の思惑とは裏腹に、剣士はそんなことに微塵も興味が無く、ただただ異世界に帰りたいご様子。強いのに『2メートルしか離れられない』というハンデを背負いながらも、彼らはそれぞれの目的を達成できるのだろうか!?という作品です! 続きは皆さんの目でお確かめを!
「復讐」それは忌み嫌われる感情。その感情をぶつける様を見せられても普通は嫌悪感を抱いてしまう。しかし、この作品ではただただ復讐に燃えている主人公に高揚感を覚えてしまうのだ。それを可能にするのは、まるでその場に自分が立たされていると思わされるほどの文章力。予想できない展開とそれぞれのキャラクターが持つ個性にも期待せざるを得ない。ぜひ一度この作品を読んでみて欲しい。病みつきになってしまう中毒性がそこにある。
気丈な美少女騎士を召喚する――というのは誰しもが描いた夢であると思うが、これはそんな小説。しかも美少女騎士は自分から2m以上離れられないと来た。2m、これってけっこう近い。人一人横になると殆ど埋まってしまうような距離だ。それはもうアレやソレやも期待してしまうだろう。ライトノベルの王道ながら、異能者同士のバトルシーンなどもある。現代モノ好きな方ならオススメの作品だろう。