残す跡は、恋 完結日:2018年3月28日 作者:小春 佳代 評価:★★★★☆ 4.4心を静める時間、瞼の裏に浮かぶのは数秒前に瞳に焼きつけたあなたの姿なの。 話数:全3話 ジャンル: 登場人物 主人公属性 未登録 職業・種族 未登録 時代:未登録 舞台:未登録 雰囲気:未登録 展開:未登録 その他要素 先輩 初恋 部活 注意:全年齢対象 なろうで小説を読む
“爽やかな青春、初々しい恋愛ーー。それらが絶妙に織り込まれており、読んでいてドキドキする作品です。この作品では、誰もが憧れるような “” 恋 “” が、見事に描かれています。そのため、恋愛ものがお好きな方はもちろんですが、そうでない方にでも楽しんでいただけると思います。「これまであまり読んでこなかったけど、最近少し、恋愛小説を読んでみようかなとは思っている」そんな方にも、お勧めです。素敵な作品なので、ぜひ一度、読んでみて下さいませ。”
すべてが光に集約される作品。学生時代の甘酸っぱい恋愛。それをストレートに直球勝負で投げかけてくる物語。この直球具合が最高にいい。勇気が足りない、些細なことでも幸せに感じる。そして、簡単にあきらめて後悔する。しかし、この作品はそれでは終わらない。すべてが終わったと思った瞬間に訪れるまばゆいばかりの将来へとつながる≪光≫。恋愛小説の王道をいく一作。是非ともお読みください!
等身大か、それよりもちょっと幼いと感じるほどに甘酸っぱい、中学生の恋。いやぁもう何年前だよこんなの。すげー羨ましい。こういう純粋で真っすぐでどこかもどかしい恋なんて、久しくしてない。きっとこれからもできないのだと思う。だって大人になってしまったから。だからこそ、こうやってその気持ちを味あわせてくれる、このステキな話に巡り合えて本当に良かった。ありがとうございます。皆様も是非読んでみてはいかがでしょうか。今日は飴を舐めながら会社に行こうかな。
貴方は今いくつでしょうか。まだまだ、青春時代真っ盛りですか。それとも、学生時代におさらばして、社会人に一歩足を踏み出したところでしょうか。または、結婚をして子供を持って、その子が青春時代真っ盛りとか。はたまた、もう孫がいる歳になられたのでしょうか。私は子供が青春時代真っ盛りに当たります。この作品は私に中学時代を思い出させてくれました。ああ、こんな時を過ごしたな~と、懐かしくなりました。まだ、純粋で見ているだけしかできない恋。貴方もこの話で、初恋のじれったさを味わいませんか。中学時代を思い出すこと間違いなしです!
皆さんは好きな人はいますか?異性と付き合ったことがありますか?私の場合、一度も恋愛がしたことはありません。ですが、これだけは言えます。『甘酸っぱくて誰もが憧れる恋愛の物語』それと同時に読んでいる人まで恥ずかしくこんな恋愛をしてみたい、そんな作品でもあります。学生の青春は大概、私が思うに恋愛だと思います。それをこの目で見てみませんか?
皆さんは、恋愛小説はお好きでしょうか?この作品は、すごく読みやすく分かりやすく書かれておりまして甘酸っぱさを感じるストーリーとなっておりまして恋愛小説を代表する作品と言っても過言ではありません。さらに1話読んでしまうと必ず続きが気になってしまう魅力が本作品にはあります!是非皆さん読んでみてください!
読んですぐ思ったのは、「甘酸っぱ~~~~い!」 でした。 好きで、遠くて、きらきらしてる。 青春だなあ~、みたいな。 恋する主人公をからかう「あいつ」も、大好きな先輩も、みんな、きれいで輝いた、恋愛。 もう一度、学生に戻りたいっ!って思ってしまった・・・ 恋が、したくなる。 好きな人に、会いたくなる。 もう一度。好きな人を見て、青春したくなる