評価:★★★★★ 4.5

幕末、土佐で大量殺傷事件が起こった。下手人(げしゅにん)は白昼堂々、人を斬り、太刀を奪う弁慶風情の男だった。新兵衛はその男と土佐城下、常通寺橋で戦うはめになる。古流武術を屈指し、土佐勤皇党の力も借り、なんとか弁慶風情を取り押さえることに成功する。が、縛り上げる寸前、弁慶風情の男は土佐山へ飛んで行ってしまった。あまりの怪異に、藩は乾退助と土佐勤皇党に追討を命じる。

常通寺橋での戦いの実績があってか新兵衛は、土佐勤皇党でもないのにそこに加えられてしまう。役目は単独行動の斥候だった。追討隊より先に土佐山へ向かうことになる。

滅ぼされた村が二つ。果たして新兵衛は、その生き残りである安吾とたえに出会い、事の真相を知った。

化物はカードから現れる。そのカードは二十一枚。対になった絵柄を合わすと化物は消え、カードは匣(はこ)へと戻る。それだけではない。このカードゲームは異世界への扉だった。

全ての化物を消すには、この異世界を無かったことにするには、ゲームを終わらせなくてはならない。


話数:全83話

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

注意:全年齢対象