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【概要】
少し先の日本が舞台のオリジナル小説です。
今回のお話はいわゆる世界観の説明のような話となっております。

2018年5月25日 完結しました。

【あらすじ】
平成が終わり新しい元号に変わってから数年後。

妖怪や神といったものが創作のネタの一つに過ぎないと嘲笑される世の中の裏で、それらは確かに存在していた。

夏休みのある日、藤崎龍二は友人の塩原紗緒理と共に、彼女が憧れるある人物を探すために多摩川へ行く約束をする。

当日、河川敷の道路を走っていた二人は、殺人事件が起きた現場を見つける。
そこで藤崎は山口桜と名乗る女性から、この殺人事件が妖怪が起こしたものだと告げられる。

妖怪や異能を持つ人間らの治安対策をする為に結成された組織「UHQ」に関わるようになった藤崎は、やがてこの街の裏世界を知ることになる。

人間社会に潜む妖や神。本来持つべきでない力を手に入れた魔女。
そして東京の平和を脅かす要注意集団「龍の膝元」。

彼らに出会い、それぞれの信念を藤崎は目のあたりにする。


話数:全30話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素