評価:★★★☆☆ 3

高校三年生の天橋楓は物書きになることが夢で、家族に打ち明けるも認めてもらえず、家を飛び出して交通事故に会う。目覚めると幽霊になって同い年の加賀見宙に取り憑いていた。共に過ごすうちに宙が家業を継ぐため天文学者の夢を諦めようとしていることを知る。そんな宙に自分のために生きていいのだと言って背中を押す。自分の生き方を楽しいと思えた矢先、楓が消えかけていることを知った宙は物書きになりたいという楓の夢を叶えるために一緒に小説を書く。書き終えると、星の見える公園で宙と再会を約束して別れる。目覚めると楓は宙との記憶をなくしており、自分が事故後に昏睡状態だったことを知らされる。その五年後、雑誌で思い出の公園を見て記憶を思い出し、宙と再会を果たす。


話数:全8話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素
注意:全年齢対象