評価:★★★★☆ 3.5
寒村で生まれたカルロ・ジョアンは、首都から時折航行する船舶に憧れ、造船工として働くために訪れる。
交易船、私用船、軍船……。美しい海上の都ウネッザを舞台に、彼は様々な市民たちの願いを託されて造船の仕事を請け負い、成長していく。
島々を繋ぐ足である船を作る、「造船」ファンタジー。※作品の性質上、やむを得ず、一部に津波を思わせる表現が現れます(2018年5月7日投稿 第147部分 『そして、叡智は蘇る1』)。該当部分の序文にも注意書きを示しておきますが、苦手な方は読み飛ばして頂くか、ブラウザバックされることを、予めお勧めいたします。誠にお手数ですが、ご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:残酷な描写あり