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———近未来
人間は度重なる生殖により遺伝情報に異常をきたし、能力を有する者が現れるようになっていた。
能力者は有する能力の、実用性やメリットとデメリットなどからS+〜E-に階級分けされている。
そのうちS+〜C+までの能力者を優能力者と呼び、
C〜E-の能力者を劣能力者と呼んだ。
小学生の間に能力の有無が決まり、中学生の間に、能力の優劣が完全に決まり優能力者と認められた能力者は、将来のために、設備の完璧に整った優能力者学園に通い、
劣能力者はその能力を"使える"物とするために劣能力者学校に通うことになる。
近未来のこのような世界で、
優能力者学園に通う兄妹、斉藤一馬と斉藤雫の
物語が幕を開ける。
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一話一話は短めですがなるべく投稿期間は空かないようにしたいと思っています。読んでいただき、評価、ブクマ、感想、アドバイスやコメントや誤字脱字の指摘していただけると幸いです。
一章が説明ばかりになったので番外編だけ読んで二章を読んでいただいて結構です。

7月15日 三章-25 追記


話数:全182話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素
注意:全年齢対象