プロローグ　それは、例えばこんな話

本作はこれから更新しません。かわりに、本作に加筆・修正を加えたものを「恋の予報は晴れ、ときどき涙」の第一章として投稿しております。
本作は、記念として残しておきます。

四月に大学への入学をひかえる槇原晶と遠藤姫咲。
高校卒業の直後、幼馴染みの二人は近所のコンビニで偶然の再会を果たす。

昔と比べて見た目も性格も大きく変わった姫咲に、驚きながらも徐々に心惹かれていく晶。

昔から何も変わらない晶に心の落ち着きを覚え、彼との生活に安らぎを求めようとする姫咲。

離れ、近付き、また離れる。

これは、自分勝手な二人が織り成す、なんとも自分勝手な恋のプロローグ――

この作品は「エブリスタ」「マグネット」にも投稿しております。
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処女作です。意味不明且つ妄想で凝り固まった物語と、稚拙な文章の羅列…。
見るに堪えないかもしれませんが、読んでくださると嬉しいです。

感想、ご指摘などございましたら（指摘は山ほどあると思いますが…）お聞かせください。